【住まいのお手入れ】台風が去った直後に自分でできる!お家のセルフメンテナンス5選
こんにちは。有限会社ウイテックのリノベーションデザイナー、玉城です。
2026年6月1日、久しぶりに沖縄本島に台風が直撃しました。今は翌日の朝、台風一過太陽が見え始め、皆さまお仕事に、子供達は学校に行かれたのではないでしょうか?
台風が通り過ぎてホッとしたのも束の間、実は「台風の直後」こそ、建物を長持ちさせるためのゴールデンタイムです。沖縄の過酷な暴風雨を耐え抜いた愛着のある我が家を、自分で守るために今すぐできる5つのセルフメンテナンスをプロの視点からまとめました。
【塩害対策】外壁・ガラス・アルミサッシの「まるごと水洗い」
沖縄の台風が連れてくる雨風は、大量の塩分を含んでいます。これが乾いて結晶化すると、コンクリートの劣化を早め、アルミサッシや雨戸をサビつかせる原因(塩害バグ)になります。
まだ雨の湿気が残っているうちに、ホースや高圧洗浄機で上から下へ塩分を洗い流すのが、一番ラクで効果的です。特に、普段雨が当たらない「ひさしの下」や「サッシの溝」は塩が溜まりやすいので念入りに流しましょう。
【雨漏り防止】ベランダ排水口の「ゴミ・葉っぱの除去」
台風の強風で飛ばされてきた木の葉やビニール袋が、ベランダの排水口を塞いでいませんか?
これを放置したまま次の雨が降ると、ベランダがプール状態になり、サッシの隙間や防水層の弱った部分から室外や階下の部屋へ大漏水する致命的なバグに繋がります。明るくなったら真っ先にベランダの排水口をチェックし、ゴミを取り除いてください。
【早期発見】サッシ周り・クロス(壁紙)の「じわり雨漏りチェック」
台風の猛烈な風圧は、普段の雨では入らないような小さな隙間(古くなったコーキングやゴムパッキンの劣化)から水を押し込みます。
バケツをひっくり返したような漏水でなくても、「サッシの周りのクロスがなんとなく湿っている」「色が変色している」という場合は、内部で雨漏りが発生しているサインです。乾いてしまう前に、家の中の窓際をぐるっと一周触って確認してみましょう。
【境界デバッグ】敷地内の「飛散物チェックと安全確保」
自分の家のものだけでなく、隣の家や近くの畑からポリカーボネートの波板や、枝、ゴミなどが敷地内に飛び込んできていることがあります。
また、自分の家の植木鉢やネットが風で壊れ、共用部や道路に飛び出そうになっていないかも確認が必要です。
これらを片付ける際は、まだ突風が吹く可能性もあるため、必ず手袋を着用して安全第一で行ってください。
【外壁チェック】クラック(ひび割れ)チェック
台風の激しい風圧は、建物全体に大きな負荷をかけています。外壁をぐるっと見渡してみて、「あれ、こんなところにひび割れあったっけ?」「前のひび割れが長くなっている気がする…」という場所がないか確認しましょう。
コンクリートのひび割れから雨水が侵入すると、中の鉄筋がサビて膨張し、コンクリートが剥がれ落ちる「爆裂現象」を引き起こします。怪しい場所を見つけたら、スマホで写真を撮って記録しておくのがおすすめです。
まとめ
ざっくり、台風後のメンテナンスとチェックポイントを上げてみました。
今日お仕事から帰ったら早速してみてはどうでしょうか?
もし何か気になる事があればすぐにウイテックへご連絡ください!
それでは、今日も張り切っていきましょう!
ウイテックではいつでもリノベーションのご相談を承っております。
ぜひお気軽にご参加ください。


