浦添市ピラティススタジオの「空気感」を変える魔法。

【店舗リノベ】無機質なオフィスが、深呼吸したくなる場所に。

【店舗リノベ】無機質なオフィスが、深呼吸したくなる場所に。浦添市ピラティススタジオの「空気感」を変える魔法。

こんにちは、ウイテックのリノベーションデザイナー玉城です。

今回は、浦添市で施工させていただいた「ピラティススタジオ」のリノベーション事例をご紹介します。

店舗やスタジオづくりにおいて、最も重要なのは「箱(物件)」選びですが、今回のお客様が出会ったのは、沖縄によくある「The・事務所」といった雰囲気のテナントでした。

テカテカしたPタイル(塩ビ)の床、青白い蛍光灯、むき出しの配電盤…。 「ここでリラックスしてピラティスを」と言われても、少しイメージが湧きにくい状態ですよね。

しかし、私には、この空間がどう化けるかが見えていました。 ポイントは「床の感触」「光の温度」、そして「ノイズの消去」です。

1. 素足になりたくなる「床」へ

ピラティスは、マットを敷き、素足で行う動きが多いアクティビティです。

だからこそ、リノベ前の冷たく印象のPタイルのままでは、どれだけ内装をお洒落にしても「心地よさ」は生まれません。

▼ After:施工後の様子

床材を温かみのある木目調に変更。 これだけで、空間の体感温度が2度くらい上がったような、優しい空気が流れます。

大きな窓から入る自然光も、床が変わるだけでこんなに柔らかく反射するようになります。

2. 空間のノイズを消す「配線計画」

リノベーションで意外と見落とされがちなのが、「電気配線」と「通信機器」の処理です。

特にスタジオのようなすっきりした空間では、ルーターや延長コードが床を這っているだけで、一気に生活感(現実感)が出てしまいます。

▼ Process:現場での指示書き 「Wi-Fiルーターはどこに隠すか?」 「光ケーブルをどう引き込むか?」

ウイテックでは、設計段階でこれらの「ノイズ」を徹底的に隠す計画を立てます。 壁の裏や天井裏を利用し、**「必要な場所に、必要なコンセントがある」状態を作る。 これが、完成後の「なんだかスッキリしていて気持ちいい」という感覚の正体です。

3. カーテン一枚で作る「更衣室」。

限られたテナントスペースを有効に使うため、更衣室は大掛かりな壁を作らず、造作の枠とカーテンで仕切るプランをご提案しました。

▼ After:フィッティングスペース (ここに IMG_4751.jpg を配置) 壁で囲ってしまうと圧迫感が出ますが、カーテンなら柔らかさを残しつつ、プライバシーも確保できます。 枠のデザインをシンプルにすることで、スタジオの世界観を壊さない「家具のような更衣室」になりました。

【まとめ】

無機質だったオフィスの一室が、心と体を整えるための「聖域」へと生まれ変わりました。

店舗リノベーションは、単に綺麗にするだけでなく、「そこで過ごすお客様の気分をどうデザインするか」が勝負です。

「物件は決まったけど、どう改装していいか分からない」 「配線や設備も含めて、プロに相談したい」

そんなオーナー様、ぜひ一度ウイテックにご相談ください。 見えない配線一本から、こだわりの空間づくりをお手伝いします。

基本情報

所在地

沖縄県浦添市

工事時期

2025年10月〜2025年11月

築年数

予算

120万

工事内容

事務所から店舗へ改装
床の張り替え及び、壁塗装、電気配線等工事

建物情報

鉄筋コンクリート造